『ぞうさん』作詞:まど・みちお/作曲:團伊玖磨
(1番)
ぞうさん
ぞうさん
おはなが ながいのね
そうよ
かあさんも ながいのよ
(2番)
ぞうさん
ぞうさん
だあれが すきなの
あのね
かあさんが すきなのよ
【解説】
この『ぞうさん』という今では誰でも知っている童謡は、昭和23年に詩が作られてその後の昭和28年6月に曲が付けられたものです。
太平洋戦争終戦後のベビーブームと相まって、ラジオやテレビで放送されて人気が出ました。
作詞家まど・みちおは、1909年11月16日山口県周南市に生まれた詩人で、本名は石田道雄(いしだ・みちお)。
この作品の他にも『やぎさんゆうびん』や『ふしぎなポケット』など、どこかユーモラスな作品は今でも親しまれています。
1924年4月7日に生まれ、2001年5月17日に没した作曲家の團伊玖磨(だん・いくま)は日本を代表するクラシック音楽の作曲家ですが、『おつかいありさん』や『ぞうさん』、『やぎさんゆうびん』などの有名な童謡も手がけています。
1999年の75歳のときには、文化功労者として列せられましたが、2001年5月17日、77歳のときに日中文化交流協会主催の親善旅行で中国旅行中に心不全のため蘇州市の病院で亡くなっています。