『シャボン玉』作詞:野口雨情/作曲:中山晋平
(1番)
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こはれて消えた
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こはれて消えた
風々吹くな シャボン玉飛ばそ
【解説】
作詞家・野口雨情(のぐち・うじょう)と作曲家・本居長世(もとおり・ながよ)によって作られた名作のひとつとして有名です。
1922年(大正11年)『金の塔』に発表されたのが最初と言われていますが、一般的に認知されているのはその2年後の『金の塔』に発表されたときです。
妻との間に生まれた長女がわずか生後7日で亡くなってしまったことをきっかけにつくられたとも言われています。
1882年5月29日茨城県に生まれ1945年1月27日に没した野口雨情は本名・野口英吉(のぐち・えいきち)という詩人、童謡・民謡作詞家。
この作品の他にも『十五夜お月さん』や『七つの子』、『青い眼の人形』、『赤い靴』、『こがね虫』、『あの町この町』、『雨降りお月さん』、『証城寺の狸囃子』など、多くの代表作品があります。
1887年3月22日長野県に生まれ、1952年12月30日に没した中山晋平(なかやま・しんぺい)は日本の大衆歌謡に大きく貢献した作曲家。
この作品の他にも『てるてる坊主』や『シャボン玉』、『あの町この町』、『兎のダンス』など、数多く残っています。