春よ來い

『春よ來い』作詞:相馬御風/作曲:弘田龍太郎

(1番)
春よ來い 早く來い
あるきはじめた みいちやんが
赤い鼻緒の じよじよはいて
おんもへ出たいと 待つている

(2番)
春よ來い 早く來い
おうちのまえの 桃の木の
蕾もみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待つている

【解説】

1923年(大正12年)1月20日『木かげ』で発表され、現代においても親しまれている息のながい作品のひとつ。
1883年7月10日に新潟県に生まれ、1950年5月8日に没した相馬御風(そうま・ぎょふう)は日本の詩人兼歌人、そして評論家でもあります。
本名は相馬昌治(そうま・しょうじ)。
彼の代表作は、『春よ來い』の他に、『カチューシャの唄』や『かたつむり』などがあります。
1892年6月30日高知県に生まれ、1952年11月17日に没した弘田龍太郎(ひろた・りゅうたろう)は作曲家。
代表作に『鯉のぼり』、『浜千鳥』、『叱られて』、『雨』、『雀の学校』、『春よこい』、『靴が鳴る』など数多くあります。