靴が鳴る

『靴が鳴る』作詞:清水かつら/作曲:弘田龍太郎

(1番)
お手(てて)つないで 野道を行(ゆ)けば
みんな可愛(かわ)い 小鳥になつて
歌をうたへば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

(2番)
花をつんでは お頭(つむ)にさせば
みんな可愛(かわ)い うさぎになつて
はねて踊れば 靴が鳴る
晴れたみ空に 靴が鳴る

【解説】
1919年(大正8年)11月号の雑誌『少女号』に発表された作品で、日本ではとても親しまれている童謡のひとつ。
2007年(平成19年)には「日本の歌百選」に選ばれています。
小鳥やウサギになるというような擬態化的な表現によって、子どもが楽しく道を歩く様子をうたっています。
1898年7月1日東京都に生まれ、1951年7月4日に没した清水かつら(しみず・かつら)は男性の童謡詩人で、本名は清水桂(しみず・けい)。
彼の代表的な作品は『靴が鳴る』、『叱られて』、『雀の学校』、『緑のそよ風』など。
また、東武東上線和光市駅前に彼の代表作『緑のそよ風』、『靴が鳴る』、『叱られて』の歌詞が刻まれている歌碑があります。
1892年6月30日高知県に生まれ、1952年11月17日に没した弘田龍太郎(ひろた・りゅうたろう)は作曲家。
代表作に『鯉のぼり』、『浜千鳥』、『叱られて』、『雨』、『雀の学校』、『春よこい』、『靴が鳴る』など数多くあります。