『花咲爺さん』作詞:北原白秋/作曲:小松平五郎
花咲爺(はなさかぢい)さん紅頭巾(べにづきん)
だんだら小袖(こそで)に紅袴(べにばかま)
花坂爺(はなさかぢい)さんお手(て)に籠(かご)
紅屋(べにを)の草履(ぞうり)で紅脚袢(べにきやはん)
【解説】
日本に昔から伝えられる童話『花咲爺さん』を題材とした作品。
1885年1月25日福岡県に生まれて1942年11月2日に没した北原白秋は日本を代表する詩人、童謡作家です。
本名は北原隆吉(きたはら・りゅうきち)。
童謡雑誌『赤い鳥』に多くの作品を発表し、日本の童謡界に大きく貢献しました。
その他の代表的な作品は『この道』や『ゆりかごのうた』、『ペチカ』、『あわて床屋』などがあります。
また、童謡集『からたちの花』や『トンボの眼玉 』を発表しています。
小松平五郎(こまつ・へいごろう)は1896年秋田県に生まれ1953年に没した作曲家です。
彼の代表的な作品は『犬の子は仔犬』や『手毬』、『きたむきとんぼ』などがあります。