『押しくらまんぢゅう』作詞:水谷まさる/作曲:弘田龍太郎
押しくら、まんぢゆう、
ぎゆう、ぎゆう、ぎゆう。
やれ押せ、そら押せ、
みんな押せ。
押したら、寒さが
逃げてくぞ。
押しくら、まんぢゆう、
ぎゆう、ぎゆう、ぎゆう。
押してりゃ、ぽかぽか、
あたたかい。
出來たてまんぢゆう、
けむが出る。
押しくら、まんじゆう、
ぎゆう、ぎゆう、ぎゆう。
苦しい、いたいで、
飛び出すな。
つぶれた、まんぢゆう、
しやうがない。
【解説】
「押しくらまんじゅう、押されて泣くな」とお互いの体をぎゅうぎゅう押し合う「押しくらまんじゅう」を題材として書き上げられている作品。
寒い中でこの遊びをしている子ども達の様子が容易にイメージできます。
1894年12月25日東京都に生まれて1950年5月25日に没した水谷まさる(みずたに・まさる)は児童文学者。
彼の代表作は、『あがり目さがり目』や『猿芝居』などがあります。
また、1928年に千葉省三、酒井朝彦らと共に『童謡文学』を発刊しています。
1892年6月30日高知県に生まれ、1952年11月17日に没した弘田龍太郎(ひろた・りゅうたろう)は作曲家。
代表作に『鯉のぼり』、『浜千鳥』、『叱られて』、『雨』、『雀の学校』、『春よこい』、『靴が鳴る』など数多くあります。